突然ですが、あなたの家に「特級呪物」はありますか。
呪物といえば、なんとなく古びた人形や、出処のわからない置物を想像するかもしれません。しかし特級呪物ジェネレーターが生み出すのは、もっと身近で、もっと理不尽で、もっとシュールな存在です。
■ 特級呪物ジェネレーターとは
このジェネレーターは、日常に潜む「なんか怖い何か」を自動生成するツールです。小物・家具家電・建物・乗り物の4ジャンルから対象を選ぶと、その物品の発見経緯、怪異な特性、そして取り扱い上の注意が記載された「呪物カルテ」が生成されます。
たとえばこんな呪物が生まれます。「ネットオークションで1円で落札された柱時計。出品者のアカウントは現在削除されている。触ると冷たく、表面温度は常に4℃を保つ。さらに、周囲の人間に『何かを数えなければならない』という衝動を引き起こす。」
なんか怖い。でも笑える。それが特級呪物です。
■ 楽しみ方
基本の遊び方はシンプルで、ジャンルを選んでボタンを押すだけです。生成されるたびに異なる組み合わせが現れるので、何度押しても飽きません。
生成した呪物はコピーしてSNSに投稿できます。「これ実家にある」「うちのこたつがこれだった」など、日常の風景と重ねて楽しむのがおすすめです。
また、生成結果を友人と見せ合って「どっちが怖いか」を競うのも盛り上がります。呪物の恐ろしさは人それぞれ。満月の夜だけ動く揺り椅子と、持ち主に不幸を呼ぶ招き猫、あなたはどちらが嫌ですか。
■ 生成パターンの紹介
呪物の対象は全4ジャンル・各10種類が用意されています。手鏡、市松人形、砂時計といった古典的な小物から、ブラウン管テレビ、黒電話、こたつといった昭和の家電、さらには廃校の理科室や団地の一室まで、バリエーションは豊富です。
特性のパターンも多彩で、「視界の端に常に見える」「持ち主が変わると効果が増す」「お湯が早く沸く(ただし沸点が下がるため麺がうまく茹でられなくなる)」など、実害があるような・ないような絶妙な効果が揃っています。
発見経緯のテンプレートも10種類以上あり、「遺品整理業者が持ち帰れなかった」「祖母の遺言に『燃やすな』とだけ書かれていた」など、読むだけで雰囲気が出る文章が自動で組み合わさります。
役に立たないし、全部ウソ。でも、なんか気になる。それが特級呪物ジェネレーターです。

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